激愛
「瞳・・・俺はそんな母親だけどなんだかあの人を憎めなくて・・・許してる自分が居た」
「龍さん・・・」
「こんなふうに思えるようになったのは瞳のお蔭だな、ありがとうな」
そう言って頭をくしゃって撫でる龍さんがとっても愛おしかった
あたしのお蔭って言ってくれる龍さんだけどあたしのほうこそ感謝してもしきれない
助けてくれたのは龍さんが必死で探してくれたから
必死の思いがお母さんへと導いたのかもしれない
そう思うと今回のことはある意味よかったのかも・・・?
龍さんを信じていてよかった・・・・この人を好きになってよかった
「あたしのほうこそ・・・・助けてくれてありがとう、まだお礼言ってなかったよね」
「礼・・・?そんなもんいいに決まってんだろ、自分の女助けるのは当然のこと!それより早く身体直せ」
「うん!わかった・・・・でも今回龍さんにも神龍のみんなにも沢山心配かけちゃったから何か本当にお礼をしたいんだけど何かいい?」
「あ?何って・・・・俺は瞳がいい」
「へ・・・・?「瞳が欲しい・・・いくら病院のベットとはいえ俺も我慢の限界なんだけど」
そう言って頬を撫でる龍さんの瞳がやけに色っぽいのは気のせいではないだろう
欲しいってたぶん・・・・そういうこと/////だよね?
「龍さん・・・」
「こんなふうに思えるようになったのは瞳のお蔭だな、ありがとうな」
そう言って頭をくしゃって撫でる龍さんがとっても愛おしかった
あたしのお蔭って言ってくれる龍さんだけどあたしのほうこそ感謝してもしきれない
助けてくれたのは龍さんが必死で探してくれたから
必死の思いがお母さんへと導いたのかもしれない
そう思うと今回のことはある意味よかったのかも・・・?
龍さんを信じていてよかった・・・・この人を好きになってよかった
「あたしのほうこそ・・・・助けてくれてありがとう、まだお礼言ってなかったよね」
「礼・・・?そんなもんいいに決まってんだろ、自分の女助けるのは当然のこと!それより早く身体直せ」
「うん!わかった・・・・でも今回龍さんにも神龍のみんなにも沢山心配かけちゃったから何か本当にお礼をしたいんだけど何かいい?」
「あ?何って・・・・俺は瞳がいい」
「へ・・・・?「瞳が欲しい・・・いくら病院のベットとはいえ俺も我慢の限界なんだけど」
そう言って頬を撫でる龍さんの瞳がやけに色っぽいのは気のせいではないだろう
欲しいってたぶん・・・・そういうこと/////だよね?