激愛
龍一side
「龍~本当に仙台にいるのかよ?もしいなかったら無駄足だよね~」
「いるに決まってんだろ?総一郎は何かあると必ずおふくろさんの墓参りに来るんだからな!
さあぐずぐずしてねえで行くぞ」
俺と喜一は秋も深まった仙台の地を二人で訪れていた
理由は神龍の総長である矢島総一郎を捜すため
総一郎の母親は小さい頃病気で亡くなっている
幼馴染の俺だから知っていること!何か辛いことがあると必ず訪れるのが総の母親が眠っている墓
その墓は仙台にある・・・・俺はなかば確信的な思いを秘めて総の母親の眠る墓地へと行くことに・・・
だからまさかこの仙台の地であんな怪我を負ってしまうなんて・・・・全く想定外だった
とにかく俺と喜一は二手に分かれて総一郎を捜索することにした
念のため駅前とその周辺、繁華街も捜索
見つかったらすぐ連絡することにして俺たちは総一郎を捜索
「墓は少し距離があるからこの後だ、まずは駅周辺だ」
「了解!じゃあ何かあれば携帯に連絡ね~」
喜一とそのまま別れ俺は繁華街へと足を踏み入れた
「龍~本当に仙台にいるのかよ?もしいなかったら無駄足だよね~」
「いるに決まってんだろ?総一郎は何かあると必ずおふくろさんの墓参りに来るんだからな!
さあぐずぐずしてねえで行くぞ」
俺と喜一は秋も深まった仙台の地を二人で訪れていた
理由は神龍の総長である矢島総一郎を捜すため
総一郎の母親は小さい頃病気で亡くなっている
幼馴染の俺だから知っていること!何か辛いことがあると必ず訪れるのが総の母親が眠っている墓
その墓は仙台にある・・・・俺はなかば確信的な思いを秘めて総の母親の眠る墓地へと行くことに・・・
だからまさかこの仙台の地であんな怪我を負ってしまうなんて・・・・全く想定外だった
とにかく俺と喜一は二手に分かれて総一郎を捜索することにした
念のため駅前とその周辺、繁華街も捜索
見つかったらすぐ連絡することにして俺たちは総一郎を捜索
「墓は少し距離があるからこの後だ、まずは駅周辺だ」
「了解!じゃあ何かあれば携帯に連絡ね~」
喜一とそのまま別れ俺は繁華街へと足を踏み入れた