イケメン三兄弟と同居する事になっちゃった?!



夕方近く、私は3人の様子見で階段を上がっていた。


3人ともちゃんと寝てたし、朝よりは良くなってるはず。


階段を上がってすぐ目の前は綾斗君の部屋。


「綾斗君の部屋からにしようかな…。」


ボソッと呟きながら私は綾斗君の部屋のドアノブに手をかけた。



が、




「あ、梨恵ちゃん?うん……うん…え、そうなの?…あははっ、大丈夫だよ。」





りえ……ちゃん…?

女の子…?


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