不良くんな幼なじみ


そこには、健太と初めて会った公園。

ここに引っ越ししてきてまだ友達がいなくて
寂しかったとき、健太が話しかけてくれた。


その時から私は、好きだったのかな?

健太のこと。


自然に公園の中に足が進む。


「このブランコにいたんだよね、私。」


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