蒼風
着いた先は総司の部屋。
なんで雑務中に総司の部屋に?
「じゃーん。華の剣と袴とか届きましたー。」
!!!
そういえば随分前に町に連れ出されていろいろ測られたな。
『わぁー。すごーい!』
忘れかけてました。
「ふふ。よかったね。」
わーい。自分用☆
今まで袴は斉藤さんので剣は総司の借りてたから自分用は嬉しい。
『ありがとうございます!』
「いーえ。あ、刀には僕の家紋を入れてるから。」
え?家紋?
『あ、ほんとだ。』
「未来からきた華には家紋なんて正式にないでしょ?いや、あってもわからないけど‥。だから僕とお揃いにしたんだ。」
確かに‥。
自分の家紋なんてわからない。
『ありがとう!総司とお揃いか。』
「嬉しいでしょ?」
いつもの様にからかったように言ってきたが素直に嬉しかったから、
『うん!』
って答えたら何故か総司は赤くなっていた。
なんで雑務中に総司の部屋に?
「じゃーん。華の剣と袴とか届きましたー。」
!!!
そういえば随分前に町に連れ出されていろいろ測られたな。
『わぁー。すごーい!』
忘れかけてました。
「ふふ。よかったね。」
わーい。自分用☆
今まで袴は斉藤さんので剣は総司の借りてたから自分用は嬉しい。
『ありがとうございます!』
「いーえ。あ、刀には僕の家紋を入れてるから。」
え?家紋?
『あ、ほんとだ。』
「未来からきた華には家紋なんて正式にないでしょ?いや、あってもわからないけど‥。だから僕とお揃いにしたんだ。」
確かに‥。
自分の家紋なんてわからない。
『ありがとう!総司とお揃いか。』
「嬉しいでしょ?」
いつもの様にからかったように言ってきたが素直に嬉しかったから、
『うん!』
って答えたら何故か総司は赤くなっていた。