あの瞬間、私は君に恋をした。
「まぁ、いっか....明日から毎日一緒に登下校な。」



っ!!


すると、悠人くんが私を壁に押し付けた




「なぁ、キスしていい?
っていうか、ダメっていってもするけど」






....だっ、だっ....ん....!!



悠人くんに口をふさがれてしまった。




んっ....やっ....ん




「変な声出すなよ....止まらなくなるだろ」



すると、何か生暖かいモノが口に入ってきた。



やん....ぅ....う....はっ....



深く長いキス....




とろけそう....




気がつくと、私は悠人くんに抱きついていた。





「これからも、俺はお前を離さないから」






私も....























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