至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ
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相変わらず、日中は暇だった。
だけど、こんな生活ももう今日で終わり。
今日は金曜日で、来週からは登校することになっている。
お姉ちゃんと話をしないといけない状況と、あまりにも暇なこのタイミングが重なり。
「何時に来る予定だ?」
「もうすぐ来ると思うんですけど……」
この家で再び会う約束した。
テルさんが残ってくれている家に、お姉ちゃんを呼ぶのははっきり言ってどうかと思った。
それでも、怪我をしているあたしが外に出ることは許されず、かといって、テルさんを追い出すわけにもいかず。
「テルさんは、どうしますか?」
だけど、こんな生活ももう今日で終わり。
今日は金曜日で、来週からは登校することになっている。
お姉ちゃんと話をしないといけない状況と、あまりにも暇なこのタイミングが重なり。
「何時に来る予定だ?」
「もうすぐ来ると思うんですけど……」
この家で再び会う約束した。
テルさんが残ってくれている家に、お姉ちゃんを呼ぶのははっきり言ってどうかと思った。
それでも、怪我をしているあたしが外に出ることは許されず、かといって、テルさんを追い出すわけにもいかず。
「テルさんは、どうしますか?」