至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ
「ん?なに買ってきたの?」
中を覗くと、おにぎりやパンが入っていた。
サラダにジュースにお菓子まである。
「ふふっ」
「なんだよ」
「コンビニでこんなに買い込む壱冴を想像したら……ふふっ……」
「なんだよ」
「ううん。ありがとう」
コンビニなのに軽く3000円は超えてそうな中身は、見ているだけも面白い。
そこにはデザートも何種類かあり、パンケーキを躊躇わずに平らげていた壱冴を思い出し、甘いものはイケる口なんだと思った。
一番最初にエクレアに手を伸ばし、包みを破いて頬張る姿に、何だか心が和む。
「食えよ」
「ありがとう」
中を覗くと、おにぎりやパンが入っていた。
サラダにジュースにお菓子まである。
「ふふっ」
「なんだよ」
「コンビニでこんなに買い込む壱冴を想像したら……ふふっ……」
「なんだよ」
「ううん。ありがとう」
コンビニなのに軽く3000円は超えてそうな中身は、見ているだけも面白い。
そこにはデザートも何種類かあり、パンケーキを躊躇わずに平らげていた壱冴を思い出し、甘いものはイケる口なんだと思った。
一番最初にエクレアに手を伸ばし、包みを破いて頬張る姿に、何だか心が和む。
「食えよ」
「ありがとう」