至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ
よくわからない凌牙に、それでもいつもの凌牙だと思い納得する。
気持ちを確かめあったからって、急に恋人っぽくなる凌牙もなんか気持ち悪い気もするし。
いつもの凌牙が心地いい……。
「ふふっ…」
やっぱり幸せな朝だなぁ……なんて、一人でにニヤけていると。
「気持ちわりいな…」
まだ凌牙がそこに居たらしく、そんなあたしを見て首を捻り、階段を下りて行った。
気持ちを確かめあったからって、急に恋人っぽくなる凌牙もなんか気持ち悪い気もするし。
いつもの凌牙が心地いい……。
「ふふっ…」
やっぱり幸せな朝だなぁ……なんて、一人でにニヤけていると。
「気持ちわりいな…」
まだ凌牙がそこに居たらしく、そんなあたしを見て首を捻り、階段を下りて行った。