告白から
盗み聴き
一言も話さない日が当たり前になったある日。


日直で黒板を消していたら優也とその友達の会話が聞こえてきた。


消しながら耳を傾けてみると


「俺もうあいつとはあの日以来関わらないようにしているんだよね。」


< 8 / 14 >

この作品をシェア

pagetop