孤独な少女
少し公園で会話して慣れたら家に向かうか、


「おい、深紗よろしくな」


「う、うん」


「琉誠だ、よろしくな」



「琉誠?」



「おう」


「琉誠、寒いくないの?」



「寒いな、家行くか!」


「うん!」


深紗やっと笑った
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