好きだよばーか
かわちゃんは休憩時間中に黒板に委員会の名前、人数を書いていたのですぐに始められた…ところが
女子4人の委員会がない…
どの委員会もみ女子2人または3人だった
『は、はる…』
私がはるを呼ぶとはるが『ないね…』とショックそうに言った
かわちゃんが『じゃ10分ぐらい席移動したりしていいから話し合えー』と行った瞬間ゆうが
『ないよ!どうしよ…』と言いに来たかなも少し遅れて
『去年はあったんだけどなぁ…』とショックそうに言ったな
そのときかわちゃんが『花咲ー!』と私を呼んだ3人に『行ってくるね』っと言ってかわちゃんのいる教卓の所に行った
『かわちゃんなーに??』私は普通に聞くと
『かわちゃんゆーなw 』と笑った
私も『やだーw』と笑って返した
『まぁ、いーやでさ花咲お前学級委員やんない?』
。。。。
『え?』
『だーかーら学級委員!』
『わ、私が!?』
学級委員なんて私なんかよりはるのほうが断然いいのに…
『そ!お前が!』かわちゃんはにっこり笑いながら言った
『な、なんで私なの??』なぜ私なのかがわからない学級委員に向いてる要素なんてないのに
『なんでってお前成績学年上位だし』
『それならはるでも…!』
はるは私より成績は上だ
『春山は去年やってたろー?だからできれば今年は違うやつにお願いしたいんだよーな?頼むよ!』
『んー…ちょっと考えるね』と言って私は席に戻った
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