クリスマスの日には…



―――3時間後


「お、お、終わんない……」


とゆーか、お昼持ってきてないし、、


うん、帰ろう!!!!


まだ、残ってるけどどうせ明日もあんだし…



うう。クリスマス……  

しょうがない、立派な理由ができたから、うん、…


もう、帰るううううううう!!!!!





――――――

―――


……人いっぱい、、くそ。


「ただいま、、」



「あら、おかえり。早かったわね?」



「う」


「はい。お昼用意したから」



「ありがとー」


あ、焼きうどんだ…うまうま。




はぁ。いいこと、ないな……


「あ、そうそう。今日クリスマスパーティーやるからね」


「…はっ!?」



「だから、ケーキ。買ってきてくれない?」



「うう、分かったよ、」

何が、悲しくて、一人でケーキを買わなきゃ行けないんだっ…


「あ、ごめんっ予約してたから、5時にあのケーキ屋に取りに行ってね♪」


選ばせてくれないのね!!!!!


「つか。どのケーキ屋よ!!」



「不二屋のケーキ」



「なるほど!」


うん、じゃ、それまで

「勉強してなさいね?」



「エスパー?!……了解です、、」



「はぁ。。。」





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