別に誰でもよかったわけじゃない


かなは幼なじみだし、結構仲がいいから澪と付き合ったことを言うことにした。


「僕、天瀬さんと付き合うことになった。」


僕がそう言うと、かなはすごく驚いたような顔をした。


「え!?本当に!?なんで?いつのまに!?」


かなはすごくビックリしていた。


そんなに以外だったかな?


まあ澪が好きなことかなに言ったことなかったしな。


当然といったら当然か。


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