秘密の勉強時間
ガラッ!
「はぁ〜間に合った…」
「あ、みちるおはよ〜」
この子は親友の篠原莉乃。私と違ってしっかり者で私の第二のお母さん的存在でもある。
「おはよ〜莉乃…やっばいよ、またテスト赤点かも…ど〜しよ〜」
「またぁ?だから昨日はカラオケじゃなくて家で勉強会しよっていったじゃん。みちる絶対1人でいたら勉強しないから。」
「もう莉乃さんのおっしゃる通りです…また追試だよ…」
「まぁほら、まだ少し時間あるし勉強しよ。大事なとこ教えてあげるから。」
なんて優しいんでしょう、このお方は‼︎女神ですか…
「いや、そんなこと言ってないで勉強するよ。ほら座って。」
「あれ、口に出てた??」
「出てた出てた。じゃあとりあえず1時間目の数学を簡単に教えるから」
「はぁ〜い、オネガイシマス…」
そんなこんなで私のテスト初日が始まって…まぁ、だいたい予想はついてたよね…2日目、3日目も同じような感じで…散々な結果に…
「はぁ〜間に合った…」
「あ、みちるおはよ〜」
この子は親友の篠原莉乃。私と違ってしっかり者で私の第二のお母さん的存在でもある。
「おはよ〜莉乃…やっばいよ、またテスト赤点かも…ど〜しよ〜」
「またぁ?だから昨日はカラオケじゃなくて家で勉強会しよっていったじゃん。みちる絶対1人でいたら勉強しないから。」
「もう莉乃さんのおっしゃる通りです…また追試だよ…」
「まぁほら、まだ少し時間あるし勉強しよ。大事なとこ教えてあげるから。」
なんて優しいんでしょう、このお方は‼︎女神ですか…
「いや、そんなこと言ってないで勉強するよ。ほら座って。」
「あれ、口に出てた??」
「出てた出てた。じゃあとりあえず1時間目の数学を簡単に教えるから」
「はぁ〜い、オネガイシマス…」
そんなこんなで私のテスト初日が始まって…まぁ、だいたい予想はついてたよね…2日目、3日目も同じような感じで…散々な結果に…