ツンデレお姫様とツンツン王子様!?



「そ‥‥そうた‥‥や、めて‥‥‥‥。」


視界は涙でぼやけてて爽太がどんな表情か読み取れない。



「紫乃…ごめん…取り乱した。」


といいながら爽太はどいた。






このあと爽太は家に帰り、私はベッドにそのままダイブし、気付いたら朝を迎えていた。


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