ツンデレお姫様とツンツン王子様!?



「で?どうしたいの紫乃は。」



「…わかんない。こんなの初めてだから。どうしたらいいかわかんないよ。」




そう言って俯くと爽太にデコピンされた。


「はっ!なにするの!いたっ!」



「はははっごめんごめん。まあそんなしけた顔しないの。俺に任せてよ。」




そう言って爽太は自分の家に帰っていった。



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