おせふんと
セフンside


俺が話しかけるたび、ナルミは
頬を染める。

そんな恥ずかしがらなくてもいいのにな・・・


なんか、かわいいなコイツ。


このまま、自然に一緒に学校まで行くんだろーなーと思ってたら

いきなり
『じゃあ、先行くね?』
と言われてた。

「え、なぜに??笑」

『いやーだってほら、セフンくんすきな女子とかに誤解されたらいやでしょ?』
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