愛しい君に何度でも
「分かんないじゃダメなのよ!」
「…デスヨネ」
「それで?OKもらった?」
「一応…」
ゆずは私の言ったことに対して目を見開き、でかした、さすが私の教え子!何て言って、作業そっちのけで抱きついてきた。
ゆずが自分のことのように喜んでくれるから私も違う意味で嬉しくなっちゃって。
今日用事あるからあとはよろしく!なんて言って帰ったゆずに笑顔で承諾。
後々になって騙されたと思った私。
…ゆず酷い。