(完)ずっと君といれるなら 〜再会〜
「海斗と…葉月?」


並んでいると、後ろから肩を叩かれ、名前を呼ばれた。


誰だろうと後ろを振り向くと。


私も海斗も目を見開いた。



なんで?


こんな事思っても仕方ないってわかってる。


だけど、思わずにはいられないよ。


なんで…





ここに舞友がいるの?




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