(完)ずっと君といれるなら 〜再会〜
ポカンとした顔でしばらく私を見つめていた3人。

しかし、すぐに我に返ったように騒ぎ出した。

「はあ⁉︎それ誰だよ‼︎」

「いつからなの⁉︎」

「海斗さんは知ってるんですか⁉︎」

ミサイルのように次々と向けられる質問の数々。

おうってなりながらも一つ一つ丁寧に答えてあげる。




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