(完)ずっと君といれるなら 〜再会〜
ごめんね
「夏休みキターーーッ‼︎」
「いや。それ明日言う言葉。」
いつものように教室で騒ぐれもん、そんなれもんに冷静に突っ込む珠璃、そんな2人に苦笑いを浮かべる私。
もう、明日は終業式だ。
ホント早いもんだ。
だけど、今のところ私はれもんに乗って騒ぐことは出来ない。
だって緊急事態だから。
あれから立花さんたちによるものであろう嫌がらせは止まることなく続いている。
れもんと珠璃に言うのは心配させてしまうだろうから、秘密にしていたんだけど…。
「いや。それ明日言う言葉。」
いつものように教室で騒ぐれもん、そんなれもんに冷静に突っ込む珠璃、そんな2人に苦笑いを浮かべる私。
もう、明日は終業式だ。
ホント早いもんだ。
だけど、今のところ私はれもんに乗って騒ぐことは出来ない。
だって緊急事態だから。
あれから立花さんたちによるものであろう嫌がらせは止まることなく続いている。
れもんと珠璃に言うのは心配させてしまうだろうから、秘密にしていたんだけど…。