(完)ずっと君といれるなら 〜再会〜
そんな葉月に興味を持ち出した頃、席がとなりになった。


物怖じすることもなく葉月は俺にどんどん話しかけてきて、初めは正直うっとおしかった。


だけど、結構マニアックな同じ趣味を知り、その話もよくするようになり、


俺は葉月に惹かれていった。


< 215 / 300 >

この作品をシェア

pagetop