(完)ずっと君といれるなら 〜再会〜
「超上手い2年が入部するって…まさか海斗のことか!?うわー…。まじかー…。久しぶりだなあ…」
「いや、こっちがびっくりっすよ。
この学校に入学してたなんて…」
「ははっ。まあな。
海斗が入ってきてくれて嬉しいよ」
「俺も蓮先輩がいてくれて嬉しいっす!」
蓮は、中学時代でもサッカー部の先輩、後輩で、それで仲良くなった。
偶然にもサッカーが強いこの学校は私の理想にピッタリで、サッカーの特待で入った蓮とまた同じ高校に通うことになった。
もちろん、中学時代は先輩をつけて呼んでいた。
だけど、あまりにも仲良くなりすぎて2人の時は蓮と呼ぶようになってしまった。
「さー、感動の再会を果たしたし、準備始めるかー。
海斗は道具持って来てんのか?」
「や、今日は持ってきていないっす」
「じゃ、俺の体操服使えよ!
俺はユニフォーム着るから。
練習に参加して行けよ」
「あざっす」
そして、ゆっくりと私たちは準備を始めた。
「いや、こっちがびっくりっすよ。
この学校に入学してたなんて…」
「ははっ。まあな。
海斗が入ってきてくれて嬉しいよ」
「俺も蓮先輩がいてくれて嬉しいっす!」
蓮は、中学時代でもサッカー部の先輩、後輩で、それで仲良くなった。
偶然にもサッカーが強いこの学校は私の理想にピッタリで、サッカーの特待で入った蓮とまた同じ高校に通うことになった。
もちろん、中学時代は先輩をつけて呼んでいた。
だけど、あまりにも仲良くなりすぎて2人の時は蓮と呼ぶようになってしまった。
「さー、感動の再会を果たしたし、準備始めるかー。
海斗は道具持って来てんのか?」
「や、今日は持ってきていないっす」
「じゃ、俺の体操服使えよ!
俺はユニフォーム着るから。
練習に参加して行けよ」
「あざっす」
そして、ゆっくりと私たちは準備を始めた。