冷愛 ~すれ違いの愛~
花音へ





花音へ


俺は花音に会うまでは

まだ本当の【恋】をしらなかった。

彼女って言えるか分からないけど

俺の周りにはいつも女がいた。

正直その女達は俺の中身じゃなくて

外見だけを求めてきた。

だけど

花音と出会って

花音に【恋】におちて

花音と同じ気持ちになれて


人を好きになるのがどんだけ最高な事なのかが分かった。


なぁ。

花音。

『俺は生涯お前の居場所だ。』

だから...。

『ずっと俺の隣にいてほしい』





「愛してる...。」
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