テニスのツンツン王子様☆
その後、教室に戻りHRをして解散となった

でも、私と拓くんはテニス部に行かないといけない

そこで、拓くんに話しを掛けようとすると…拓くんがかっこいいからか、イケメン好きそうなパンダメークの人達が

「あのぉ〜かっこいいですねぇ〜。名前はぁ〜なんてぇ〜言うんですかぁ〜?」

「今からぁ〜よかったらぁ〜私とぉ〜2人でぇ〜お茶しませんかぁ〜?」

みたいな感じで何人かが、ベタベタ触りながら、話し掛けていて話しが出来ない

まぁそのうち、拓くんが………

「あのぉ〜ケー番さぁ〜教えてく「あのさ、煩いんですけど。邪魔なんで早く退けよ、パンダが‼︎」ウェーン、拓海くん
酷いよぉ〜」

出た、拓くんの毒舌!

「行くぞ。七海今日急いでるんだろ‼︎」

『うん。よく分かったね』

「ああ。七海の事なら、分かるよ」

『ふーん。あ、忘れてた。そうだ急いでるんだった』

「じゃ、パンダさん達さようなら〜」

< 14 / 46 >

この作品をシェア

pagetop