テニスのツンツン王子様☆
そういえば、部活………
『拓くんはテニス部に入るの?』
「そのつもりだよ?」
『じゃあ私、男子テニス部にしよ‼︎』
「え?なんで男子の方⁇」
『だって、拓くんとくらいしか本気で出来ないもん』
「なんで?」
『なんか、お父さん達に言われた。
《七海くらい強い人しか本気でしちゃダメ‼︎他は相手に合わせてやって》って言われた』
「でも、男子テニス部は男子だけじゃないのか?」
『だって、男子テニス部の顧問っておばあちゃんだもん』
「おばあちゃんって、あの佳代おばあちゃん?じゃあ、青空学園が強いのって…佳代おばあちゃんが顧問だから?」
『それもあるとは思うけど、入って来る人1人1人が強いからだと思うよ☆』
「ふーん。楽しみ」
『だね』
『拓くんはテニス部に入るの?』
「そのつもりだよ?」
『じゃあ私、男子テニス部にしよ‼︎』
「え?なんで男子の方⁇」
『だって、拓くんとくらいしか本気で出来ないもん』
「なんで?」
『なんか、お父さん達に言われた。
《七海くらい強い人しか本気でしちゃダメ‼︎他は相手に合わせてやって》って言われた』
「でも、男子テニス部は男子だけじゃないのか?」
『だって、男子テニス部の顧問っておばあちゃんだもん』
「おばあちゃんって、あの佳代おばあちゃん?じゃあ、青空学園が強いのって…佳代おばあちゃんが顧問だから?」
『それもあるとは思うけど、入って来る人1人1人が強いからだと思うよ☆』
「ふーん。楽しみ」
『だね』