極端な二人
どうも、手が出せません
学校で、あのヒトとは同じクラスで、あのヒトはこの学校の生徒会長。あのヒトはなんでも学校で一位をとる。
女子生徒にはもてはやされ、困っている顔をよく見る。そんな銀が好きだ。
「なんだ、真命戸ボッーとしやがって」
「別に、何でもないさ」
「あいつまた休みか、どこ言ってんだろ」
「どうせ北英世。今度は薬の研究だそうだよ、弟君言うには明日には帰ってくるって」
「...あいかわらず、竜の面倒見ているのか」
「まあ、長い縁だし、竜もまだ4歳だし」
「そうか」
...銀を軽く説明するなら...おっぱいがついたてのイケメンだ。