約束〜ずっとずっと君だけを〜
「えっ………
い、いいよ?」
小春は赤くなりながらもおっけー
してくれた。
だから俺はベットの上にのり、
小春を後ろから抱きしめる。
なんで俺、後ろから抱きしめたんだろ笑
ちょっと抱きしめる力をゆるくすると、
小春が俺のほうを向いてきた。
「悠人って…甘えるんだね笑」
これは、甘えてる、に入るのか?
よゆーで入るか。
じゃあ、、、
「もうちょっと甘えていい?」
「うん?いいよー?」
「じゃあ、お言葉に甘えて…」
「……っん」
俺は小春にキスをした。
俺は莉香ともキスしたことあるし、
初めてじゃないけど。
小春はもしかして…
「小春、もしかして、初めて?」
「ぅ、うん」
「そっか」
やべ。
俺が小春の初めてとか、超絶嬉しいん
だけど。
でも、、、
この先は、まだ早いよな。
キスもほんとは早いんだろーけど…
ずっとしたかったし。
これぐらいは、神様も許してくれるよな?