幼馴染みと年下男子に振りまわされて

ある日の夕方。







家に帰ってきてカバンを開けると新菜のノート。





そういえば新菜にノート借りっ放しだったわ。



パラパラめくる。





「やっぱ字綺麗だな…」


字さえ可愛く見える。





オレ重症…。




返しに行こうと新菜の家へ向かう……


隣だからあっという間だけど。





一応インターホンを押すと新菜の母親の奈緒子さんが出てきた。



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