許婚でたまるか!
「お母さん!コイツのエロさは飛び級なんだって!!騙されんなよ!」
と、あたしは母親にそう言うものの…。
「何言ってるのよ。ヒロ君が美香にテを出せるわけがないじゃない!あんたの方が空手やら柔道やらで普段から鍛えてるんだから!」
「…だ、だから!コイツはそれを逆手にとって、あたしにやらしい行為を……!」
「そんなこと言ってる美香の方が、よっ〜ぽどやらしく見えるわよ?ね~、ヒロ君!」
なっ!!!
あ、あたしの方がヤツより“変態”だとでも言いたいのか?!!
このスケベ男よりも?!
すると冴木はあたしの横で神妙そうに頷いた。
「そうですね、幸子さんの言うとおりです。……美香、そういう発言はなるべく控えた方が僕はいいと思うよ?」
はあっ!?
なんであたしが悪いみたいになってんだよ!!
と、あたしは母親にそう言うものの…。
「何言ってるのよ。ヒロ君が美香にテを出せるわけがないじゃない!あんたの方が空手やら柔道やらで普段から鍛えてるんだから!」
「…だ、だから!コイツはそれを逆手にとって、あたしにやらしい行為を……!」
「そんなこと言ってる美香の方が、よっ〜ぽどやらしく見えるわよ?ね~、ヒロ君!」
なっ!!!
あ、あたしの方がヤツより“変態”だとでも言いたいのか?!!
このスケベ男よりも?!
すると冴木はあたしの横で神妙そうに頷いた。
「そうですね、幸子さんの言うとおりです。……美香、そういう発言はなるべく控えた方が僕はいいと思うよ?」
はあっ!?
なんであたしが悪いみたいになってんだよ!!