私のイジワル王子様
「真冬ちゃん!」
私を呼ぶ声に振り向くと、
「陽太くん?」
小森くんと仲良しの陽太くんがいた。
小森くんはいつも陽太くんと八代くんと
一緒にいるけど、やっぱりイケメンの友達は
イケメンなんだな…って思う。
可愛らしい笑顔で私に近寄ってくる。
「望から聞いたよ!馬鹿に付き合わせてごめんね」
本性、知ってるんだ…
「全然いいよ、大丈夫!」
「あいつ馬鹿だからさ〜…」
「本当、ムカつく時もあるけどね。笑」
私を呼ぶ声に振り向くと、
「陽太くん?」
小森くんと仲良しの陽太くんがいた。
小森くんはいつも陽太くんと八代くんと
一緒にいるけど、やっぱりイケメンの友達は
イケメンなんだな…って思う。
可愛らしい笑顔で私に近寄ってくる。
「望から聞いたよ!馬鹿に付き合わせてごめんね」
本性、知ってるんだ…
「全然いいよ、大丈夫!」
「あいつ馬鹿だからさ〜…」
「本当、ムカつく時もあるけどね。笑」