私のイジワル王子様
「は〜、とは言ってもな〜」
「何言ってるの?」
いつもの昼休み、いつもの真冬との時間。
「ん〜…悩み事」
あっそ、と言って向こうを見る真冬が…
俺のものにならねえかな。
グイッ!!!
「きゃっ」
この前みたいに抱きしめれば、
真冬は下を見下ろせば顔を真っ赤にして、俯く。
「俺だけ見ろよ」
「えっ、ちょっ、ん…」
顔を無理矢理上げ、勢いでキスしてしまった。
「何言ってるの?」
いつもの昼休み、いつもの真冬との時間。
「ん〜…悩み事」
あっそ、と言って向こうを見る真冬が…
俺のものにならねえかな。
グイッ!!!
「きゃっ」
この前みたいに抱きしめれば、
真冬は下を見下ろせば顔を真っ赤にして、俯く。
「俺だけ見ろよ」
「えっ、ちょっ、ん…」
顔を無理矢理上げ、勢いでキスしてしまった。