私のイジワル王子様
陽太side
「真冬ちゃん!」
「陽太くん!おはよ〜」
ふんわりと笑う真冬ちゃんが可愛い…
朝から会えるなんて俺ラッキーだ!!
なんて一人で喜んでると、
「陽太くん、耳真っ赤だよ?笑」
「12月近づけてきたもんなー、最近寒いよね」
「陽太くんの耳冷たい〜」
背伸びをして俺の耳に触れる…
きゅんっ!!
俺の心臓の音が聞こえちゃうんじゃないかって
思う位うるせー…
「あれ?陽太くん軟骨開いてるんだ」
「そうだよ!右に軟骨一個開けてるよ」
「へえー、意外!ピアスとか苦手そうなのに」
「陽太くん!おはよ〜」
ふんわりと笑う真冬ちゃんが可愛い…
朝から会えるなんて俺ラッキーだ!!
なんて一人で喜んでると、
「陽太くん、耳真っ赤だよ?笑」
「12月近づけてきたもんなー、最近寒いよね」
「陽太くんの耳冷たい〜」
背伸びをして俺の耳に触れる…
きゅんっ!!
俺の心臓の音が聞こえちゃうんじゃないかって
思う位うるせー…
「あれ?陽太くん軟骨開いてるんだ」
「そうだよ!右に軟骨一個開けてるよ」
「へえー、意外!ピアスとか苦手そうなのに」