雲南旅日記’10

金鶏広場

20100825(水)くもり。

6時に起床。52番のバスで昆明飛行場に行ってみる。
とにかく朝が早いので遅れないようにと何回も言われたからだ。

まだ真っ暗。30分で机場に着いた。バスは10分おきに来る。
リコンファームをする。「チュエレンジーピャオ」が伝わった。

中国国際航空7時55分発。7時までには来ないと。
また52番に乗って帰る。1元(15円)だから重宝だ。

ところが今度は30分たっても着かない。ついに終点で下ろされた。
新たに52番に乗り換えて5つ目に篆塘に着いた。

一旦ユースの部屋に戻ると女性二人が入ってきた。
ここは6人のドミトリーだ。一泊30元(450円)。

どうも女性と同室というのは違和感がある。入室で騒々しいので
すぐ出て昼食を食べることにした。近くに台北美食という

こぎれいな店があって鶏肉爆飯、つまり鶏どんぶり、10元。
スープと漬物がついておなか一杯。ゆっくりと歩いて帰って昼寝をする。

午後2時。再度52番に挑戦する。ところが町の中ほどで全員下ろされる。
さっぱり分からない。故障か?茶花ユースと火車站を見とこうと歩くことにした。

昆明は大都会だが見るところはあまりなさそうだ。茶花ユースはいまひとつ。
昆明老街から金鶏広場へ。この広場でカラオケやダンスをやっている。

このあたりが一番の繁華街らしい。ここの裏通りにとても古風な
駝峰客桟(THE hump ユース)を見つけた。
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