愛してる、どんなときも…
クリスマス会
いきつけの居酒屋でクリスマス会をした
幹事が「では、ここでプレゼント交換会しまーす!右回りにお願いします!音楽とまったらあけてね!」
クリスマスソングが流れてそして何周かしたら
音楽がとまった。
カナの手には中くらいの紙袋に赤いリボンがついていた。
「じゃあ、あけてください!」
カナは開けてみると白地の布にターコイズのいしがはめこまれたブレスレットが入っていた。
『かわいいけど、ちょっと男物っぽいな』
「カナ~なんだった?プレゼント…ブレスレットかぁ。ん~男もんじゃね?それ。」
「あっ、やっぱり。そうかなと思ってたんですけど。」
するとヒロトは「カナ、ちょいこっち来て」
とカナを外につれだした。
「なんですか?」
カナは寒さで顔が真っ赤。
「カナ、これやるよ。」
ヒロトはカナに小さい箱を渡した。
幹事が「では、ここでプレゼント交換会しまーす!右回りにお願いします!音楽とまったらあけてね!」
クリスマスソングが流れてそして何周かしたら
音楽がとまった。
カナの手には中くらいの紙袋に赤いリボンがついていた。
「じゃあ、あけてください!」
カナは開けてみると白地の布にターコイズのいしがはめこまれたブレスレットが入っていた。
『かわいいけど、ちょっと男物っぽいな』
「カナ~なんだった?プレゼント…ブレスレットかぁ。ん~男もんじゃね?それ。」
「あっ、やっぱり。そうかなと思ってたんですけど。」
するとヒロトは「カナ、ちょいこっち来て」
とカナを外につれだした。
「なんですか?」
カナは寒さで顔が真っ赤。
「カナ、これやるよ。」
ヒロトはカナに小さい箱を渡した。