幼い考え→悲しい現実
周りと合わせ、自分を作る
家ではもっと自分を作る
そうして出来た「あたし」という人間は
いわゆる「いい子」と呼ばれるもので
笑って、助けて、笑って
毎日続く「いい子」のあたし
それが当たり前になって
本当の「あたし」がわからない

いつの間にか溜まったストレスは
いつの間にか自分にあたっていた
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