幼い考え→悲しい現実
現実に絶望し
この世界の【普通 】がわからなくて
どこまでが【当たり前】でどこまでが 【当たり前】じゃないのか

あたしはいわゆる「障がい者」

いつの間にか人間が嫌いで、人間が怖くて


生きていくことが怖くて

だんだんと心に闇が広がり
自分を傷つける、その行為が激しさを増し
誰にも気付かれないよう服で隠すけど
服の裏には
赤い涙が滲んでいた
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