それでも、恋がしたい。
きぃ)えっと?消してもらえますか?
けぃ)えーなんで?いいでしょ?
きぃ)や、恥ずかしいんですけど。(汗)

どんなに頼んでも消してくれない。

けぃ)大好きだよ。

急に言われてまた、動揺。

きぃ)誤魔化さないでよー(汗)
けぃ)誤魔化しとかじゃない。
ホントのことだよ!

少しだけ強い口調で言われて、
その勢いで倒れ込んできた。

けぃ)今日はもう、理性を保てません。

そう言って、愛撫し始めた。

きぃ)ひゃっ…!!

必要以上に反応してしまった。

けぃ)感度いいね、(笑)
彼は、少し意地悪に笑った。

きぃ)えっと…あのぉ…
けぃ)どうしたの?嫌なの?
きぃ)嫌ではなくて、、、そのぉ…
私、初めてなんです。結婚して、子供産んでから、、旦那以外の人とこんな事。。。
けぃ)うん、初めてをもらうね。

彼はそう言って、私を抱いた。

凄く興奮してるのか、緊張からなのか
ありえないくらい感じてしまった。



けぃ)…可愛い
きぃ)…んっ…あ、はっ…っ
けぃ)いいかな?イっても?
きぃ)う…んっ!!


そして、彼は満足そうにイった。
私も、放心状態だった。

けぃ)大丈夫?
きぃ)うん…

そして、少しだけ眠った。
久々に凄く穏やかな眠りだった。
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