(続編)キスより先なんてさせない
~番外編~
1年前、おばさんが近所の人に刺された。
その理由は、よく分からないけどとにかくおばさんが無事でよかった。
その時、俺はおばさんの事が心配な陽菜にずっと付いてた。
そしておばさんが助かった時、俺とおばさんは2人だけの内緒話をした。
もちろんその事は、陽菜には秘密だけど……
その内緒話は……
「健太君、わざわざありがとね。何か本当に心配かけてごめんなさいね」
おばさんが俺に言った。
「いえいえ。それよりよくなって良かったですね。陽菜、ずっとおばさんの事心配してたんですよ」
「ありがとね。陽菜がずっと心配してくれたのね。ねぇ、健太君。1つ、おばさんと約束してくれる? 」
約束?
おばさんに?
「約束って? 」
俺は、言った。
「ずっと陽菜のそばに居てくれるかしら。それで高校卒業したら陽菜と結婚、して欲しいの。おばさん、健太君がいいな。健太君なら陽菜を任せれるし」
そんな事、言われると照れるんですけど……
って言うか俺、陽菜とずっとそばに居るし結婚したい。
「はい、約束します。高校卒業したら陽菜にプロポーズします。だからこの事は、陽菜に内緒に……」
「そう? よかったわ。陽菜、ちょっとわがままな所があって大変でしょ? でも、健太君となら陽菜幸せになると思うの。だからありがとね。もちろん陽菜には、その事内緒にしとくわ。だからこの事は、おばさんと健太君の内緒話ね」
おばさんが言った。
「確かに陽菜は、ちょっとわがままな所あるけど陽菜は、誰よりもお母さん思いで優しい子だと思います。はい、これは陽菜には内緒ですね」
「そうね。確かに陽菜は、優しい子ね。健太君がそう思ってくれると嬉しいわ」
俺とおばさんは、2人だけの内緒話をした。
陽菜には、内緒で……
だから高校卒業するまで陽菜には、内緒なんだ。
陽菜は、知りたがってるけど……
だから俺、陽菜にふさわしい男になるように頑張るよ。
そして高校卒業したら陽菜にプロポーズする。
おばさんにも言われたし、それに俺が陽菜を幸せにしたい。
そう思ってた。
けど、俺と陽菜はケンカしたりすれ違うばかりしてたな。
その理由は、よく分からないけどとにかくおばさんが無事でよかった。
その時、俺はおばさんの事が心配な陽菜にずっと付いてた。
そしておばさんが助かった時、俺とおばさんは2人だけの内緒話をした。
もちろんその事は、陽菜には秘密だけど……
その内緒話は……
「健太君、わざわざありがとね。何か本当に心配かけてごめんなさいね」
おばさんが俺に言った。
「いえいえ。それよりよくなって良かったですね。陽菜、ずっとおばさんの事心配してたんですよ」
「ありがとね。陽菜がずっと心配してくれたのね。ねぇ、健太君。1つ、おばさんと約束してくれる? 」
約束?
おばさんに?
「約束って? 」
俺は、言った。
「ずっと陽菜のそばに居てくれるかしら。それで高校卒業したら陽菜と結婚、して欲しいの。おばさん、健太君がいいな。健太君なら陽菜を任せれるし」
そんな事、言われると照れるんですけど……
って言うか俺、陽菜とずっとそばに居るし結婚したい。
「はい、約束します。高校卒業したら陽菜にプロポーズします。だからこの事は、陽菜に内緒に……」
「そう? よかったわ。陽菜、ちょっとわがままな所があって大変でしょ? でも、健太君となら陽菜幸せになると思うの。だからありがとね。もちろん陽菜には、その事内緒にしとくわ。だからこの事は、おばさんと健太君の内緒話ね」
おばさんが言った。
「確かに陽菜は、ちょっとわがままな所あるけど陽菜は、誰よりもお母さん思いで優しい子だと思います。はい、これは陽菜には内緒ですね」
「そうね。確かに陽菜は、優しい子ね。健太君がそう思ってくれると嬉しいわ」
俺とおばさんは、2人だけの内緒話をした。
陽菜には、内緒で……
だから高校卒業するまで陽菜には、内緒なんだ。
陽菜は、知りたがってるけど……
だから俺、陽菜にふさわしい男になるように頑張るよ。
そして高校卒業したら陽菜にプロポーズする。
おばさんにも言われたし、それに俺が陽菜を幸せにしたい。
そう思ってた。
けど、俺と陽菜はケンカしたりすれ違うばかりしてたな。