君は俺のもの





「はぁっはあっ…」




息を切らしながらついた 場所は 小さな公園。


あたりを見回し 海斗を探す








そして




「かいとっ!!!」



やっと見つけた 小さな背中


公園の滑り台の下で座っていた子供のような海斗










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