君は俺のもの

芹那side



芹那 side

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ガラッ!!!



「美咲。。」


「わっ!! どうしたの!!?

負のオーラがすごいよ。。」






トイレ行ってくる なんて分かり易い嘘をついて

教室にいる 美咲のもとへ走ったわたし






そんなわたしをみて美咲は心配しそうにしてる




そして 理解してくれたのか、


「そっか」


なんて言って

わたしの頭を よしよし といつものように撫でてくれる








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