君は俺のもの




「そっか、、」


胸の中でなにかが動く




―そうだよね

翔くんには好きな人もいるわけだし。

海斗に比べたらマシか・・・




「気にしないでおこうかな(笑)」




「おう!」



そういってニカっと笑うと時計を見る






「んー、今は6時か・・・微妙だな。


せっかくだしどっか行く?」



翔くんは右手を顎に当てて悩んでる










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