君は俺のもの
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高校生になって もう3年目
夢見てたシチュエーションなんてまったく無くて
高校生活なんてこんなものかなって思ってた
そんなとき―
『かーいーと!』
そういって笑顔で笑う君に出会った―
一目惚れ・・・かな・・・
それでも あれだけのイケメンと付き合ってるから
幸せだろうし 諦めなきゃ って思ってた
なのに。。
海斗に無視されて 切なそうに横顔を見つめてるきみ
を見てしまった―