ぶきような想い



ふ、ふぅ…ドキドキした…


こ、これで私達…カレカノなんだよね











「夏歩」





「ん?」











顔をあげた瞬間
後頭部を抑えながらシオンはキスをしてきた



長いまつげだ…

本当に整った顔してるなぁ




そして今私は

最高に幸せですっ!!











「シオンっ」











息が苦しいってアピールをするとやっと離してくれた












「これからもよろしくね♪」





「あぁ、よろしく」











ふふっ♪

私、こんなに幸せでいいのかな?





明日から学校が楽しみです♪





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