ぶきような想い



「ありがとう
もーーっ大好きっ!」











なんなんだろうこの気持ち


とても温かい気持ちだ











「おい、ちょ、体制」











え?体制?




はっっ!?


私今ベットにシオンを押し倒している!!!




な、なんてことしてしまってるんだー!!!











「ご、ごめん!!」











私が急いで離れようとすると
シオンが抱きしめてきてそのままの体制になった





心臓がうるさい



シオンの心臓は…少しだけ速いな…













「夏歩」





「シオン」









ずっと抱きしめられていて温かくなってきて



眠気に負けてしまった




シオン大好きだよ



ずっと抱きしめていたいよ





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