ぶきような想い
いろんな服を着せられ
その度に似合いそうな化粧の試しをしてみたり
パーティーする前に疲れたわ
しかも鏡見せてくれないからどうなってるかわかんないし
「「できたーーーーっ!」」
私がつかれてぐったりしていると
二人の声がピッタリ揃った
そして鏡を前に持ってきた
それをみると
「わ、わぁ〜…別人みたい」
「でしょ!
服はスカートに可愛いパーカーで甘辛コーデね
化粧も薄くしてるからナチュラルでいいし」
「す、すごいよ!!
美香、ことちゃんありがとっ!!」
「いえいえ〜♪」
感激!
本当になんか…すごい!!!
なんて言ってくれるかなぁシオン
「じゃ、そろそろ時間だしいこっか!」
「うん!」
そしてしっかりプレゼントを持って
シオンん家に向かった