ぶきような想い




と、とりあえず準備は出来た


あとはシオンや春くん、瑛太くんが待つ部屋に行くだけ。



…なんだけど…






めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど!!




今更だけど恥ずかしい!!











「い、行こう?夏歩ちゃん」





「ことちゃ〜んっ!!
恥ずかしいよぉ〜」





「決まったんだからうだうだ言わずに早く行くわよ!」











せっかくことちゃんに甘えてみたのに美香に一刀両断されてしまった





こ、これは腹をくくるしかないな!!








私が腹をくくったところで



三人同時に男性陣が待つ部屋に入った








< 172 / 263 >

この作品をシェア

pagetop