ぶきような想い
「美香ぁぁぁぁーー!!!」
私は迷わず美香の家に行った
美香のお母さんに挨拶をし、部屋に入る
「美香ーーー!!!!
わからないよー!!!」
美香はびっくりしたあとにため息をつく
「はぁ…一体何があったのよ」
「もうね!シオンがわからないの!!」
私はさっきあった事を全て話した
「なんでこんなにショック受けてるのか!
なんでこんなにモヤモヤするのかわからないよ!!教えてよ美香ーーーー」
一通り一気に話して一息つく
「とりあえずひとこと言わせてもらっていい?」
「あ、うん!」
「落ち着け。それじゃあ面倒くさい」
ぐさっ…
また心何かが刺さる音がしたぞ!!
面倒くさいかぁ〜
そんなに面倒くさいかなぁ…?