Dear .
登校日 私は 学校でいつものように

先生とちさと話していた。

廊下で3人で話していると、彼氏が

「俺の人生にいちいち首突っ込んでくんな」

と言ってきた。

彼は私に死ぬなと止められたことに腹を立てていた。

私は泣きそうになった。

怖さと 惨めさ で。

私は、なにも言わずに

ちさと先生の輪から離れた。

走ってクラスに戻り机に伏せた。

そしたらちさがやってきて

「 あおいっ。もういんくなったし
3人でしゃべろう!」

と やってきた。

私は泣いたまま戻った。
< 11 / 21 >

この作品をシェア

pagetop